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二次小説(うたプリ)
オマケ〜教えて☆プリンスさまっ♪ 『これがルーレット組の日常』

音「皆読んでくれてありがとー! 今回一緒にトキヤと任務ができなくて拗ねてた音也だよ!」

ト「なんですかその一言目は。ほら、さっさと終わらせますよ」

音「相変わらず固いよー。ここは、本編とまったく関係ないオマケコーナーでーす。作者が息抜きに書いてるからめっちゃ適当だよ! ネタバレあるかも☆ あと、キャラ崩壊してるかもよ!」

ト「今回のテーマは『自己紹介』です。音也、真面目にやりなさい」

音「ハイハーイ。俺、一十木音也! 4月11日生まれの牡羊座! 得意な楽器はギターだよ。好きなものは音楽とトキヤ! 嫌いなものはピーマンと高いとこ。趣味はサッカーと歌うことかな。得意教科は武器学と戦闘学かな。苦手教科は魔法学と数学! あれは数字の羅列にしか見えないよね!」

ト「内容とテンションが激しく食い違っている気がしますが、まあいいでしょう。では、次は私ですね。一ノ瀬トキヤです。誕生日は8月6日。楽器は全般弾けますが、事情があって弾けません。歌に一番自信があります。好きなものは……健康的なものですね。最近のブームは半身浴です。嫌いなものはありません。趣味は読書です。得意教科は音楽学と魔法学、苦手教科はありません」

音「トキヤ〜俺の告白をスルーしないでよ」

ト「こんなところでどう反応しろと言うんですか。では質問のコーナーに進みます。ほら音也、拗ねないでこのハガキを読んでください」

音「……」

ト「後であなたの言うことを一つだけ聞いてあげますから」

音「PN“また唐揚げゲームやろうね”さんから」

ト「何やってるんですかあの人は……」

音「『いつも楽しく見守ってるよん☆ ところでこの物語に先輩組四人は出るのかな? めっちゃ気になってからあげくんを買いまくってます☆』だって」

ト「なんて高カロリーな……! 後でカロリー計算式の重要性について説かなければ」

音「この質問、この話に出たいって思惑が丸見えだよね。まー確かにゲームの発売日が延びたから不安になるのも分からなくもないけどさー」

ト「ですが、早乙女学園を卒業すれば晴れて軍人ですから出るのでは?」

音「れーちゃ……“また唐揚げゲームやろうね”さんが、軍人? 正直似合わない気がする」

ト「初戦で先頭切って行って呆気なく死にそうですね。軍人ではなく、どこかの弁当屋さんにでもなっているのではないですか」

音「うん。“また唐揚げゲームやろうね”さんにはそれがぴったりだよね。これで質問解決っと。じゃあ次の質問。はい、ハガキ」

ト「PN“俺はチビじゃねぇ!”さんからです」

音「……翔……一体何が……」

ト「……つっこまずいきましょう。『普通同室って二人部屋だよな!? 三人部屋ってどういうことだよ!? 那月と砂月を同室にすれば一件落着じゃねーか! てか今からでもいいから誰か部屋変わってマジで!』だそうです」

音「切羽詰まってるのがトキヤの棒読みでも伝わったよ……。何があったの、しょ……“俺はチビじゃねぇ!”さん」

ト「もはや質問ではなく訴えですね」

音「でも“俺はチビじゃねぇ!”さんって、那月も砂月も好きでしょ? で、二人とも“俺はチビじゃねぇ!”さんのことが好き。だったらいーじゃん。俺もトキヤとハヤトと一緒で嬉しいよ!」

ト「もうPNで呼ぶ必要性を感じませんね。……まあ、相変わらず単純な考えですが、確かにそうですね。この質問は音也の言葉が答えと言うことで。では、最後に次回予告です」

音「えっと何々……『平穏な日常は突然変わるもの。0組の仲間が囚われたという知らせにプリンスたちは……!? 次回“0組の☆プリンスさまっ♪”第2話[囚われの姫、新たな敵]をお楽しみに!』だって」

ト「囚われた……とは、誰が囚われたのでしょうか」

音「きっとトキヤだよ! トキヤは囚われのお姫様ってポジションがめっちゃ似合うもん!」

ト「怒りますよ? だいたい、私はそんなミスをしません。捕まるならあなたでしょう、音也」

音「攻めは捕まらないって決まってるの!」

ト「(スルー)さて、もうそろそろ終わりの時間ですね。また次回お会いしましょう」

音「うわ、トキヤスルーしたひどい! 次回の俺を活躍見てねー! バイバーイ!」



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