前置き これは愛する萌琉から回ってきた『お帰りなさいませ、お嬢様バトン』から生まれたストーリーです。 指定が庭球だったので設定を少しお話します。 ヒロインはお金持ち家庭のお嬢様。デフォルトで結菜(ゆいな)ちゃんです。 跡部様は婚約者設定ですがあまり出てこないかもしれず(え!?サイトメインでしょ!?なんて言わんでください*汗) +注意+ 裏オンリーです! 後で夢小説に出来るように回答してたのをきっかけに、妄想が膨らみすぎて実際に書いてしまった、というもの*笑 以下、バトン回答抜粋文。 1.貴方のお屋敷には五名の執事がいます。 「我々をご紹介頂けますか?」 プリガムレッドこと仁王、ブン太、赤也。それに加え、最近お気に入りは千歳、白石です。 仁王は忠犬タイプで帰宅したお嬢様を出迎えしてくれるに違いない。 「おかえりんしゃい。…はいはい、話はちゃんと聞いちゃります。じゃき、まずはコートを脱いだらどうじゃ?なんなら全部脱いでくれても俺はかまわんけど?」なんて妖艶に笑うはず! ブン太はおやつ(ティータイム)メインで時たま食事(給仕)係。 「俺の天才的おやつを食べれるのはお嬢様だけなんだぜぃ?だからもっと感謝しろぃ。つか、俺にも食わせろー!…俺的におやつよりお嬢様を食べてぇけど。」冗談じゃない冗談をほのめかしながら一緒におやつ食べてるかも。 赤也は稽古係。 「なかなかやるじゃん。じゃあ、明日からベッドで稽古すっからな。…バーカ。冗談に聞こえたか?本気だってば。」なんて言う赤也は間違いなく主人に殴られるんだv 千歳は常について身の回りの世話をする係かな? 「こげん汚れて帰っちくるなんて…はよ風呂に入れ。やなきゃ俺が入れちゃるばい。」と、どさくさに紛れてお風呂で覗きでもしてください*笑 白石は間違いなく教育、躾係ですね。 「成長と共にマナーを覚えなアカンのがあるなぁ。なにかわかるか?ベッドマナーや。さぁ、今からベッドいって実践交えて教えたる。覚悟しぃや?」と、本気でかかるかも。 2.執事には役職として執事全員をまとめる人間が必要です。執事長は誰でしょう? 白石ですね。 間違いなく、プリガムレッドは悪い子なんで世話焼けます。 3.執事の中には身の回りの世話でなく厨房の料理を担当するものもいます。 ブン太。 お菓子が好きなゆえに作る専門にいつの間にかなっちゃったり。 シェフ不要?笑 4.執事が部屋に入って来た時、偶然貴方は着替えをしていました。ドアを開けてしまった執事は誰でしょう?またその執事は何と言い訳しましたか? 仁王「お、ラッキー…やのうて、すいません。と、一応言うたるけど、そんなん口先だけじゃ。」と、襲いにかかる*爆 回答は以上です。 それではこの先、執事たちが皆様をご案内致します――白石、よろしく頼みます。 「任しといてや。ほんなら…コホンッ。ようこそ、我が主人の館へ。ここからは我々がご案内いたします。どうぞこちらへ――」 どうぞ、お話をお楽しみください。 2008.12.20 來恋 拝 |