後書き
「なつかしい!!」
恐らくそう感じている方もいらっしゃるでしょう。
來恋も同感でございます(笑)
この潤いの言葉を執筆したのは2006年だったと思います。
×万打記念か何かに書いたストーリーでまだ來恋が宍戸に萌えていた頃の話なんでかなり古い(笑)
潤いの言葉のストーリーをふと思いだし、続きを書こうか〜と思い、元のストーリーをなんとなく書いてみました。
データは一切ないんで0から書き直し↓
書かないと続編に繋がらへんし仕方ないけど。
宍戸の兄・浩太郎が亡くなってからのヒロインと宍戸のやりとりはグダグダで暗いので説明書きで済ませました(笑)
展開が早い話でしたが宍戸が兄と同様に事故に遭うシーンからヒロインの告白まではカットできないと思い、書いたわけです。
懐かしく思いながら意外とスラスラと書けたので気分も良いv
続きは書こうか悩んでます。
死ネタなんであまり好きじゃない方が多いでしょうが↓
当初、こういう経験をしたお母さんがいたので書いてみたんです。
配偶者を亡くして再婚、亡くして再婚としていた方が。結果、夫の数は7人でした。びっくり(汗)
と、こういう話をしていると言うことは続きの展開をみなさまなら察したことでしょう。
いや、いくらなんでもそんなに再婚はさせませんがね?
ところで浩太郎の息子である浩亮ですが、ヒロインは夫と宍戸の名前から一文字ずつとって名付けたことは一目瞭然です。
浩亮(こうすけ)――亮を「すけ」と読むことをこの時に來恋は知りましたのでこの名前を思いついた時は感動しました!
忘れられない漢字の組み合わせです。
と、こんな後書きまでお読みいただき感謝いたします!!
ありがとうございました。
潤いの言葉
#2008.1.28 完結
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