多摩センター周辺というよりは、京王多摩センター周辺と言った方が良いかもしれません。 まあ、あまり変わりませんが(^▽^;) 私は東京方面からJR山手線外回りで新宿まで行き、京王線で調布まで行き、 京王相模原線で京王多摩センターまで行きました。 掛かった時間は1時間半位だったかな。 この周辺は、ゲーム本編というよりはゲーム後に発売されたOVAで使われた場所が巡礼スポットとなっています。 なので、OVAを確認していないとおそらく分からず終いになるでしょう(^▽^;) 主に1作品目のOVA“詩音”編と、3・5作品目の“想い出の彼方へ”で使用された巡礼スポットになります。 まず“想い出の彼方へ”の商店街にそっくりな場所が↓こちら。 後、こちら。 商店街は、この画像2枚を合わせたのがそうではないだろうか、 というのが既に訪れた先人さんのお考えでした。 実際に私も所持しているOVAを確認してみたところ、 確かに端の建物がイトーヨーカドーであったこと、 画像の奥が一枚目の多摩中央公園に繋がる階段に 酷似していることから私も同意見という結論に至りました。 これを見つけた方はすごいですね(^▽^;) 多摩センターは初めて訪れましたが、公園の階段までの距離が長いのと、 階段手前まで来た時の段数には驚かされました(苦笑) 階段を上がりきると、“きらめきの池”という広場があり、ここが二つ目のスポットである“噴水のある公園”があります。 ちなみに階段を上がって振り返ってみると、かなりの高さにいることが分かりました。 “噴水のある公園”の図としては、こちらがそうなります。 3・5作品目の“想い出の彼方へ”で登場した“荷嶋音緒”が居た図の他に、 1作品目のOVA“唯笑”編でも使われていたことが分かりました。 どちらの作品も背景は夕暮れ時でしたが、リアルの方では日が暮れかかっていて、 思い通りの図というわけにはいきませんでしたσ(^_^;) でも実際に訪れて大満足です♪ 最後にこちら。すっかり暮れて夜になってしまいました。日が暮れるのが思ったより早かった(^▽^;) 場所は説明するまでもなく、京王多摩センター駅南口から見回したらすぐに分かります。 多摩センター駅こと“新澄空駅”です。 1作品目のOVA“詩音”編の初めで使われたシーンです。 歩道を渡って、もう少し近寄ってみる。構図としてはここが一番しっくりきました☆ |