[携帯モード] [URL送信]

名作劇場キャラクター別紹介
登場人物紹介
名前
マリア・クッチャラ
キャラクターボイス
勝生真沙子

キャラクター紹介
本編の主人公で「ノンベルク修道院」という所で見習いシスターとして仕えることになる。歌が得意でシスターにも関わらず口ずさんだり、階段を静かに歩かないなど、お転婆な所があり、シスターとして欠けている部分がある。楽器はギターを愛用しており、歌と合わせて演奏したりすることもある。


名前
ゲオルク・フォン・トラップ
キャラクターボイス
堀勝之祐
キャラクター紹介
「ノンベルク修道院」に家庭教師を依頼した人物。第一次世界大戦の時に潜水艦の艦長として活躍し、オーストリアの英雄として男爵の称号を与えられたことからトラップ男爵と呼ばれている。田舎に屋敷を買ったものの、2年前に妻に先立たれしまい、今は7人の子供達と一緒に暮している。


名前
ルーペルト・フォン・トラップ
キャラクターボイス
安達忍
キャラクター紹介
トラップ家の長男。長男ということもあり、下の子よりもしっかりしているところがある。勉強は出来る方だが、運動が苦手である。


名前
ヘートヴィッヒ・フォン・トラップ
キャラクターボイス
川村万梨阿

キャラクター紹介
トラップ家の長女。わがままなところがあり、初めの頃は家庭教師としてやってきたマリアを毛嫌っていた。どうやら、マリアが来る前までに教えていた家庭教師達が原因で人間不信になっているようである。マリアと関わるうちに徐々に心を開いていくようになる。


名前
ヴェルナー・フォン・トラップ
キャラクターボイス
松岡洋子
キャラクター紹介
トラップ家の次男。貴族としての振る舞いが嫌いでルーペルトやヘートヴィッヒ、マチルダ夫人などから怒られている。男爵家の子供としていることが窮屈でたまらず、それが原因で家族と衝突することも…。


名前
マリア・フォン・トラップ
キャラクターボイス
白鳥由里

キャラクター紹介
トラップ家の次女。家庭教師としてやって来たマリアが面倒を見る事なる。昔に母親がかかっていた猩紅熱に自分もかかってしまった時から、身体が弱くなり、家から出ずに毎日自室で過ごしていた。しかし、家庭教師のマリアによって、次第に身体の方は少しずつ良くなり、表情も明るくなった。


名前
ヨハンナ・フォン・トラップ
キャラクターボイス
石川寛美

キャラクター紹介
トラップ家の三女。マリアが小さいマリアの次に家庭教師をすることになる女の子。独特の笑い声が特徴で、兄弟の中でトラベルメーカーな存在。小さいマリア同様に、マリアの良さに気付き好きになっていく。


名前
マルティナ・フォン・トラップ
キャラクターボイス
鈴木砂織

キャラクター紹介
トラップ家の四女。熊のぬいぐるみをいつも持ち歩いており、口数が少ないのが特徴。ぬいぐるみに「ニコラ」と名付けて、いつも手放さないでいる。


名前
アガーテ・フォン・トラップ
キャラクターボイス
渡辺菜生子

キャラクター紹介
トラップ家の五女。兄弟の中で一番幼く、良い悪いの区別がつかない。とてもいたずら好きな女の子で、ハサミを持ち出して、カーテンなどを切り刻んだことがある。


名前
フランツ
キャラクターボイス
大山高男
キャラクター紹介
トラップ家の庭師をしている人物。男爵であるゲオルクとは、第一次世界大戦の頃からの付き合い。大戦後も以前から使っていた「艦長殿」と呼び、ゲオルクを慕っており、物語の後半に色々手助けをしてくれる。


名前
マチルダ夫人
キャラクターボイス
藤田淑子

キャラクター紹介
トラップ家の家政婦長。仕事で家を空けるゲオルクに代わり、しつけを子供達に厳しく教えている。トラップ一家を男爵としてふさわしい家柄にしようと考えており、そこで家庭教師としてやってきたマリアとよく衝突をする。カード占いが得意で、マリアの未来を占ったことがある。


名前
ハンス
キャラクターボイス
平野正人
キャラクター紹介
トラップ家の執事。とても真面目で誠実な性格をしており、主人であるゲオルクや子供達に尽くし、家庭教師として来たマリアに対して色々と手助けをした。しかし、物語の後半頃から素性が次第と明らかになっていく…。


名前
ミミー
キャラクターボイス
萩森順子

キャラクター紹介
トラップ家のメイド。家政婦長であるマチルダ夫人の性格ややり方があまり気に入らず、もう一人のメイドのクラリーネとも仲が悪い間柄。二人がマリアに対してあまり良い態度を取らない反面、彼女は色々と手助けをしてくれる。


名前
クラリーネ
キャラクターボイス
色川京子

キャラクター紹介
トラップ家のメイド。メイドと言ってもほとんどがマチルダ夫人専用のメイドとして働いている。あまり態度がよくなく、メイド仲間のミミーとよく喧嘩をする。


名前
ローズィ
キャラクターボイス
遠藤晴

キャラクター紹介
トラップ家のコック長である伯母さん。メイドのミミー同様に、マチルダ夫人のやり方や態度があまり気に入っていない。しかし、子供達やマリアに対しては優しく接しており、何かとマリアの手助けをしてくれる。


名前
ヴァスナー神父
キャラクターボイス
森功至
キャラクター紹介
初めにトラップ家の下宿屋に住む事になった若い神父。毎朝の食事の前にトラップ家の人々と下宿人たちと一緒に神に祈る事が日課となっている。また、子供達に歌を色々と教え、優しく接していることから子供達に好かれていく様になる。


名前
イヴォンヌ・ベルベデーレ
キャラクターボイス
山田栄子
キャラクター紹介
ベルベデーレ伯爵の御令嬢。亡くなったゲオルクの妻アガタとは何度か顔を合わせたことがある。ゲオルクの再婚の相手として付き合うことになるが、子供達の半々からはあまり好かれていない。原因の一つとして、子供たちの母になるのではなく、ゲオルクの妻となる発言をしたためとされる。

▽シリーズ一覧へ戻る

[*前へ]

第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!