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名作劇場キャラクター別紹介
登場人物紹介
名前
アンネット・バルニエル
キャラクターボイス
潘恵子
キャラクター紹介
ロシニエール村に住む、村一番のおてんば少女。彼女には同い年のルシエンという少年の友達がおり、とても仲良しである。ちょっとしたことで頭にくるところがあり、ルシエンや友達のジャンと言い合いをすることがある等、おしとやかさに欠けているところがある。
名前
ルシエン・モレル
キャラクターボイス
山田栄子
キャラクター紹介
アンネットと最も親しい男友達。笑いあったり、ケンカしたり等、小さい頃からの仲良しなので本当の姉弟にも見える。得意なものはソリやスキーで雪道を爽快に走ることが出来る。後は木彫りが得意でとても精巧に作ることも出来る。
名前
ダニエル・バルニエル
キャラクターボイス
室井深雪
キャラクター紹介
アンネットの弟で通称｢ダニー｣。生まれた直後に母親を亡くしてしまう。生まれた時アンネットは7歳。それからはアンネットとクロードお婆さんに大切に育てられる。物語での主な活躍は5歳から。まだ幼いためか、言っていい事と悪い事の区別があまりとれず、後にとんでもないことに…。
名前
ピエール・バルニエル
キャラクターボイス
小林修
キャラクター紹介
アンネットとダニーのお父さん。とても優しいお父さんで、アンネットの幼なじみのルシエンのことを本当の息子の様に思っているほど。牧畜をして生活を支えている。
名前
フランシーヌ・バルニエル
キャラクターボイス
増山江威子
キャラクター紹介
アンネットとダニーの母親。ピエール同様にとても優しいお母さんだったが、心臓が弱かったためか、ダニーを生んですぐ亡くなってしまう。
名前
クロード・マルタ
キャラクターボイス
沼波輝枝
キャラクター紹介
ピエールの叔母さん。アンネットにとっては大叔母さんにあたる人で、初めアンネットは馴染めないでいた人物。母親のフランシーヌが亡くなってしまったため、手紙でお願いして代わりにダニーの世話をしてもらうことに。
名前
エリザベート・モレル
キャラクターボイス
片岡富枝
キャラクター紹介
ルシエンのお母さん。いつもルシエンやルシエンの姉のマリーを想っている。ルシエンにはいつも苦労させられている。一時期はルシエンの亡きお父さんが残した借金で頭を抱えていたことも。
名前
マリー・モレル
キャラクターボイス
吉田理保子
キャラクター紹介
ルシエンのお姉さん。家計を助けるため、｢ロシニエール｣から離れた｢モントルー｣という町のホテルで住み込みで働いている。また、お父さんが残した借金を返した張本人である。
名前
ペギンじいさん
キャラクターボイス
増山江威子
キャラクター紹介
人里離れた森の中で一人で住んでいるお爺さん。ある事情で人目のつかない小屋で生活している。木彫りが得意で、森で木彫りをしていたルシエンに色々親切に教えたことも。
名前
ギベット
キャラクターボイス
山内雅人
キャラクター紹介
｢モントルー｣より遠い｢ローザンヌ｣という病院で外科の先生をしている。折れた骨を治してくれるという評判でスイス中の人が訪れている。
名前
ニコラス先生
キャラクターボイス
徳丸完
キャラクター紹介
アンネットとルシエンの通う｢ロシニエール小学校｣の先生。生徒からはとても慕われており、アンネットが赤ん坊時のダニーを子守していた時や、ルシエンがある事情でとても落ち込んでいた時など、力になって協力していた。
名前
ジャン
キャラクターボイス
青木和代
キャラクター紹介
アンネットの同級生。意地悪で口が悪いことがあることから、ところによってはアンネットと言い合いをすることがあるが、場合によってはとても頼りなることも。
名前
アントン
キャラクターボイス
鈴木三枝
キャラクター紹介
ルシエンやジャンと友達の男の子でいつもジャンといることが多い。ジャンに負けない悪戯っ子でもある。
名前
マリアン
キャラクターボイス
中野聖子
キャラクター紹介
アンネットの同級生の女友達。学校ではアンネットと席が隣同士などから普段から一緒にいることが多い。また、転校してきたフランツに想いを寄せている。
名前
フランツ・ヨーゼフ
キャラクターボイス
川島千代子
キャラクター紹介
ドイツの国境に近い｢クロイツリンゲン｣から｢ロシニエール｣の小学校に転校してきた男の子。向こうでの暮らしが長かったのか頑なな言語が多かったが、アンネット達と学校で触れ合ううちに言葉に慣れていった。
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