名作劇場キャラクター別紹介
登場人物紹介
アン
| 役者 | ミーガン・フォローズ
| 日本語吹き替え | 鶴ひろみ | キャラクター紹介 | 本編の主人公。両親を早くに亡くし、近所の家で子守りをした後に孤児院に送られた。両親の愛を知らずに育ったため、家族の愛に飢えている。髪は赤毛で三つ編みをしており、そばかすで痩せていることなどに劣等感を抱いている。感受性が豊かなため、気性が激しいところがあり、とてもおしゃべりな性格。悲しいことがあると、得意の想像力で喜びに変え、悲しみをなかったことにしてしまう。 |
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マシュー
| 役者 | リチャード・ファーンズワース | 日本語吹き替え | 永井一郎
| キャラクター紹介 | アンを引き取ったお爺さん。女性と話す時はどうしても上手く話せず、固まってしまうが、アンとはそれも気にせず会話することが出来る。農作業を営んでおり、アンが来る前まで、妹のマリラと二人暮らしだった。あまり自分から話すことが少なく、マリラに手を焼くこともしばしば。高齢にも関わらず独身の身である。アンをマリラ同様に家族というあたたかい温もりを与え、可愛がっている。
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マリラ
| 役者 | コリーン・デューハースト
| 日本語吹き替え | 麻生美代子 | キャラクター紹介 | マシュウの妹。兄のマシュウと違って、とてもてきぱきとした女性。家事全般を主にしており、お菓子や料理を作るのがとても上手である。当初、家へやってきたアンに驚かされてばかりいたが、共に過ごすうちにそれにも慣れ、次にどんなことをしでかすか気になるほど…。アンに厳しい態度や、辛く小言を言ったりして養育しているものの、内心ではアンが考えているのとは裏腹に深い愛情を抱いている。 |
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レイチェル
| 役者 | パトリシア・ハミルトン
| 日本語吹き替え | 瀬能礼子 | キャラクター紹介 | グリーン・ゲイブルズの近所に住んでいる伯母さん。マリラをよく知る人物。おしゃべりなところがあり、それが原因でマリラやアンと口論になったことがある。アヴォンリーでは情報通で、その情報をマリアによく伝えに来る。アンとは一度、癇癪を起こしたことを機にお互い親しくなる。 |
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ダイアナ
| 役者 | シュイラー・グラント
| 日本語吹き替え | 佐々木優子 | キャラクター紹介 | 読書好きでよく家にいることが多い女の子。「グリーン・ゲイブルズ」の隣にある「オーチャード・スロープ」に住んでいる。アンと出会ってから心の友としての誓いを立て、以後大きく成長してからもその友情は変わることはなかったほど、仲がとても良い。いつもアンのことを想い慕っている。 |
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ギルバート
| 役者 | ジョナサン・クロンビー | 日本語吹き替え | 塩屋翼
| キャラクター紹介 | アンが通う学校の同級生。少々悪戯好きではあるが、根は優しい性格。ある日、アンの気を引こうとして赤毛を「ニンジン」呼ばわりしてからというものの、激怒したアンに石板を頭に叩き付けられ、以後5年もの間アンにほとんど無視されていた。学校では成績がよく、お互いにライバル意識を持っている。
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ジョシー
| 役者 | ミランダ・デ・ペンシア
| 日本語吹き替え | 富沢美智恵 | キャラクター紹介 | アンが通う学校の同級生。アンとは馬が合わず、対立している。ことあるごとに憎まれ口を叩いている。性格の悪さから学院一に口が悪い女学生と噂されている。後にアンと同様にクィーン学院に入学することになる。 |
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ステイシー
| 役者 | マリリン・ライトストーン
| 日本語吹き替え | 武藤礼子 | キャラクター紹介 | アンの通う学校で先生をしている女性。一人一人の才能を認め、色々と指導をしてくれる。時には優しく、時には厳しく生徒に接しており、生徒達に人気がある。基本的に優しい性格で、そんな彼女を見て、アンは将来教師を目指すようになる。 |
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ジョセフィン叔母さん
| 役者 | チャーミオン・キング
| 日本語吹き替え | 京田尚子 | キャラクター紹介 | ある日、ダイアナの家に泊まりに来た時にアンが知り合った人物。ダイアナの父の叔母にあたる。きっかけは客室で彼女が寝ている時に飛び掛かった時いうものであったが、アンのことを色々知ってからは、アンのことがとても気に入るようになる。シャーロットタウンというところに豪華な屋敷を持ち、後にアンを招待する。 |
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