原作 | フランシス・ホジソン・バーネット | 音楽 | ラチェット・ポートマン | 作品 | 1986年/イギリスTV映画/約150分 | 脚本 | ジェレミー・バーンハム | 舞台 | 19世紀後半のイギリス(ロンドン) | 撮影 | デイブ・テイラー
| 監督 | キャロル・ワイズマン | 制作 | コリン・シンドラー | ストーリー | 物語の主人公であるセーラは父ラルフの勧めで、インドから遠い地イギリスにある寄宿学校「ミンチン女学院」へ勉学のためにやってくる。しかし、父親がセーラを一人残し、インドへ戻ってしばらくした後、高熱病にかかり、後に亡くなってしまう。成り行きで財産が全て無くなってしまったセーラは学院のメイドとして毎日を過ごすことになる。それは学生としていた頃とは違った扱いの毎日であった。苦労と苦難、そして涙なしでは見られない不幸な物語となっており、原作を忠実に再現された作品となっている。 |
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