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名作劇場キャラクター別紹介
登場人物紹介
名前
ナナミ・シンプソン
キャラクターボイス
林原めぐみ
キャラクター紹介
オレンジ色の髪をした女の子で、本編の主人公。父はアメリカ人、母は日本人の間に生まれる。シャチの｢ティコ｣といつも一緒にいる。泳ぎが得意で潜水をすることも出来る。
名前
スコット・シンプソン
キャラクターボイス
池田秀一
キャラクター紹介
ナナミの父親。カリフォルニア大学出身。海洋生物の研究員であったが、ある事情で抜け、今は幻の｢ヒカリクジラ｣を求めて海洋調査船｢ペペロンチーノ号｣で何年も海を旅している。
名前
アルフォンゾ・アンドレッティ
キャラクターボイス
緒方賢一
キャラクター紹介
スコットの相棒ともいえる存在。機械に詳しく、｢ペペロンチーノ号｣や潜水し調査が出来る｢スクイドボール｣のメカニックを担当しており、とても頼りになる人物。体格はぽっちゃりしており、お金に目がないところがある。お宝を求めて海中を探索するが、彼の考えとは裏腹にいつも失敗している。
名前
トーマス・ルコント
キャラクターボイス
松井摩味
キャラクター紹介
アメリカ出身の少年で、ルコントの息子。バハマという国で出会う。とある事情でナナミ達と行動を供にする。パソコンが得意。
名前
シェリル・クリスティーナ・メルビル
キャラクターボイス
水谷優子
キャラクター紹介
イギリスにある大学の経済学部に通う女子大生。メルビル財閥の一人娘で、とてもわがままなお嬢様。ナナミ達とはやや強引に仲間入りする。
名前
ジェームス・マッキンタイア
キャラクターボイス
増岡弘
キャラクター紹介
長年メルビル家に仕える執事。シェリルにはいつも手を焼いている。イギリス生まれということで一日にある六回のティータイムを大事にしている。
名前
ルコント
キャラクターボイス
納谷六朗
キャラクター紹介
トーマスの父親で、スコットとは大学時代の先輩後輩の間柄。今はトロンチウムを手に入れるべくスコット同様に｢ヒカリクジラ｣を追っている。
名前
トゥピア
キャラクターボイス
矢島晶子
キャラクター紹介
イヌイットの老人の孫で男の子のような容姿と口振りだが、実は女の子。前にヒカリクジラが閉じ込められたとされる光る氷山を目撃した唯一の人物。
名前
ゲイル
キャラクターボイス
石丸博也
キャラクター紹介
アフリカのある酒場でアルが出会った青年。魚が大の苦手で、ティコを見ても何故か嫌がってしまう。シェリルに好意を寄せているが、彼女にはその想いが届いていないお気の毒な人。
名前
ナターリャ・カミンスカヤ・ベネックス
キャラクターボイス
川島千代子
キャラクター紹介
GMCの女幹部で、トロンチウムを利用し、それで生物兵器開発を企んでおり、目的の為なら手段を選ばない。世界経済を乗っ取ろうとしている悪人。
名前
メタル･クロー
キャラクターボイス
郷里大輔
キャラクター紹介
銃器などの密輸を企むリオコネクションの一味。右手は義手になっており、先には鋭利な刃物がついている。
名前
洋子・シンプソン
キャラクターボイス
藤井佳代子
キャラクター紹介
ナナミのお母さん。スコットとはカリフォルニア大学で知り合う。ナナミが幼い時によく「ぶらんこの歌」を聴かせていた。ナナミが三歳のときに亡くなっており、写真なども無い為、ナナミは彼女の顔を覚えていない。
名前
渚
キャラクターボイス
岡本麻弥
キャラクター紹介
ナナミのお母さんの妹で、ナナミの叔母にあたる。ナナミ達が日本の実家に来た際に世話をしてくれた人物。
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