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名作劇場キャラクター別紹介
登場人物紹介
名前
フローネ・ロビンソン
キャラクターボイス
松尾佳子
キャラクター紹介
ロビンソン家の長女。10歳。おてんばで男の子と変わらない性格をしている。逆立ちが得意だが、唯一苦手なものはトカゲ。
名前
フランツ・ロビンソン
キャラクターボイス
古谷徹
キャラクター紹介
ロビンソン家の長男。音楽が好きで、家でよくバイオリンなどを弾いている。将来はオーケストラの指揮者または作曲家になりたいと思っており、ウィーンの音楽学校に行くことを希望していたが、一家がオーストラリアに移住することを決意したときに夢を諦めてしまう。
名前
ジャック・ロビンソン
キャラクターボイス
高坂真琴
キャラクター紹介
ロビンソン家の次男。すぐ泣いてしまうほど泣き虫な性格。無人島に着いて生活するうちに少しずつではあるが、心身共に成長していく。
名前
エルンスト・ロビンソン
キャラクターボイス
小林勝彦(第七話より小林修)
キャラクター紹介
フローネの父親。職業は医者だが、大工などの仕事もこなせる。無人島に来てからはその仕事ぶりに子供達から慕われている。
名前
アンナ・ロビンソン
キャラクターボイス
平井道子
キャラクター紹介
フローネの母親でスイスで暮らしていたころはエルンストの医者の仕事を手伝って看護婦をしていた。農業の生まれのため、畑仕事が得意。しかし、その反面、臆病で心配性な性格をしている。
名前
エミリー
キャラクターボイス
黒須薫
キャラクター紹介
オーストラリアへ向かう「ブラックバーンロック号」でフランツが出会った女の子。フランツと同じく音楽が好きで船上で一緒にバイオリンを弾いたことがある。それ以来お互いとても仲が良くなったが、大嵐に遭ってから行方不明になってしまう。
名前
ウィリアム・モートン
キャラクターボイス
永井一郎
キャラクター紹介
ロビンソン一家が無人島へ漂流してやってきた一年後に同じくやってきた、お酒が好きな船乗りのお爺さん。初めは愛想が悪く頑固な性格で、ロビンソン一家とあまり親しくしようとしなかったが、後にお爺さんが根っからの悪い性格でないことに気づく。
名前
タムタム
キャラクターボイス
塩屋翼
キャラクター紹介
オーストラリアの原住民の黒人で、モートンと一緒にロビンソン一家の一年後に漂流してきた。両親を白人に殺されたために、それ以降白人(モートンを除く)をとても嫌っている。無人島へ漂流してからはフローネ達と触れ合ううちに次第に心を開いていく。
名前
アーネスト・エリオット
キャラクターボイス
大木民夫
キャラクター紹介
フローネの父エルンストの友人で今はオーストラリアに住んでいる。オーストラリアでは医者をしており、ロビンソン一家を手紙で呼んだ張本人。「ブラックバーンロック号」が大嵐でロビンソン一家が行方不明になったのは自分のせいだと後悔している。
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