名作劇場キャラクター別紹介
登場人物紹介
| 名前 | ペリーヌ・パンダボアヌ | キャラクターボイス | 鶴ひろみ
| キャラクター紹介 | 本編の主人公。しっかりとした性格の女の子。母マリの愛情を受け、優しくたくましく育っていく。旅先では母親のことをいつも案じていた。ある事情で一人暮らしをするようになってから、何でも自分の力で食事や衣類を自作するようになる。マロクールに着いてからはある事情で自分を偽り、「オーレリイ」と名乗っている。
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| 名前 | マリ・パンダボアヌ | キャラクターボイス | 池田昌子
| キャラクター紹介 | ペリーヌの母親。ペリーヌの父エドモンとはインドで結婚を挙げた。
イギリス人とインド人のハーフ。もともと身体が丈夫な方ではなく病気がちなため、旅の途中で倒れたことも…。旅先でインドの民族衣装を着て写真屋をしながら、遠い地パリを目指す。
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| 名前 | ビルフラン・パンダボアヌ | キャラクターボイス | 巌金四郎 | キャラクター紹介 | ペリーヌの亡き父エドモンの父親で、ペリーヌにとってはお祖父さんに当たる。過去に目の病気にかかってしまい、目が見えずにいる。「パンダボアヌ工場」で7000人以上の労働者を抱えている社長である。人に厳しく、当初はペリーヌにも態度がきつかった。
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| 名前 | ミレーナ | キャラクターボイス | 松金よね子
| キャラクター紹介 | ユーゴスラビアの村外れの一軒家に住む妊婦。ペリーヌ達がパリに向かう最中に宿として泊めてくれた。
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| 名前 | イーリア | キャラクターボイス | 西尾得 | キャラクター紹介 | ミレーナの夫。ペリーヌ達が立ち寄った時にちょうど赤ん坊が生まれそうで、おろおろしていたが、ペリーヌの母マリのおかげで無事ミレーナは赤ん坊を出産することが出来た。
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| 名前 | ゴルジモフ伯爵 | キャラクターボイス | 安原義人 | キャラクター紹介 | ユーゴスラビアのクロアチアの伯爵で、ペリーヌ達とは旅の道中オーストリアの兵隊達に追われているところで出会う。原因はクロアチアの独立の為に運動を続けているためである。
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| 名前 | バルロ | キャラクターボイス | 白川澄子 | キャラクター紹介 | クロアチアにある小さな村から遠く離れた所に住む少年。彼はお爺さんと二人暮らしで、壊れた樽の修理にてペリーヌと仲良しになる。
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| 名前 | バルロのおじいさん | キャラクターボイス | 吉沢久嘉 | キャラクター紹介 | バルロと二人暮らしをしているお爺さん。バルロの両親が約半年前に村中で流行った病気のせいで亡くなったため、共に生活している。道中、ペリーヌ達の馬車の樽が壊れた際に、直してくれた親切なお爺さん。熊狩りが得意。
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| 名前 | アンナ・ボンテンペルリ | キャラクターボイス | 中西妙子
| キャラクター紹介 | イタリアにあるトリエステに住む貴婦人。随分前に娘であるジーナが行方不明になっており、ペリーヌの姿を見かけたときに、よほど似ていたのかジーナだと思い込んでしまう。
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| 名前 | マルセル | キャラクターボイス | 岡村悦明 | キャラクター紹介 | エトワールサーカス団というサーカス団を追って、ペリーヌ達とは道中で出会う。彼の両親がサーカスの一員であるためか、芸をするのが得意。イタリアにあるミラノまで一緒に旅をすることになったため、それまでにペリーヌの飼っているバロンに芸を教えようとする。ペリーヌとは次第にとても仲良しになる。
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| 名前 | ピエトロ・ファンファーニ | キャラクターボイス | 大木民夫 | キャラクター紹介 | ペリーヌ達と同じ写真屋をしながら旅をしている写真師。ロッコという助手がおり、彼より、弱気な性格をしている。写真の腕はピントがずれているためか、あまり上手ではない。
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| 名前 | ロッコ | キャラクターボイス | 野本礼三 | キャラクター紹介 | ピエトロの助手をしている。口が悪く、旅先で出会ったペリーヌ達にちょっかいを出してくる。ペリーヌに写真の出来が悪いことを指摘されてピエトロと共に写真機を盗み出そうとするが、逆に見つかってしまう。盗み出そうとしたにも関わらず、マリがその事について触れなかったので彼女の優しさに触れ、ピエトロと共に改心する。
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| 名前 | ジョセフ | キャラクターボイス | 大見川高行 | キャラクター紹介 | アルプスのふもとで出会った少年。写真をペリーヌ達に撮ってもらうが、写真代を持っていなかった。そのためペリーヌが彼に借りをしている。その優しさに触れ、彼の父親にペリーヌ達のアルプス越えを手伝うように依頼してくれる。
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| 名前 | シモン爺さん | キャラクターボイス | 永井一郎 | キャラクター紹介 | パリのはずれに住む欲張りで酒飲みのお爺さん。アパートを経営しており、定期的に住人に家賃の請求をしている。母マリが病気がちになってしまったので、ペリーヌ達はしばらくの間このアパートで暮らしていた。そのため、ペリーヌ達と触れ合う際に彼女達のことが気に入り、親切になる。
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| 名前 | カロリーナ | キャラクターボイス | 市川千恵子
| キャラクター紹介 | シモン爺さんのアパートで暮らすようになったペリーヌ達の家のお隣さん。生活しているおばあさん。侯爵夫人と呼ばれているお婆さんで、やってきたペリーヌ達にとても親切にしてくれる。
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| 名前 | 飴屋 | キャラクターボイス | 峰恵研 | キャラクター紹介 | シモン爺さんのアパートの住人。馬車を止めて生活しているお爺さん。場所代が払えずにいつも忍び足で気づかれぬ様に馬車に帰っている。侯爵夫人同様にペリーヌ達にとても親切にしてくれる。
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| 名前 | ガストン | キャラクターボイス | 加藤精三 | キャラクター紹介 | シモン爺さんのアパートの住人。靴を直すのが仕事のおじさん。オリジナルシチューを作るのが趣味で親しい人物にはお裾分けをしている。後に侯爵夫人同様ペリーヌ達にとても親切にし、シチューをご馳走してくれる。
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| 名前 | サンドリエ先生 | キャラクターボイス | 上田敏也 | キャラクター紹介 | パリの下町で暮らすようになってから病気がちなマリの診察をした医師。診察料が高いためにペリーヌ達の生活がとても苦しくなってしまう。
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| 名前 | マルガレータ | キャラクターボイス | 吉田理保子
| キャラクター紹介 | ラ・シャペルの町でパン屋をしているおばさん。とても嫌な性格をしており、パンを買おうとやってきたペリーヌの銀貨を見て、大切な5フランを嘘をついて巻き上げてしまう悪人。
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| 名前 | スイカ農家(兄) | キャラクターボイス | はせさん治 | キャラクター紹介 | ラ・シャペルの町のはずれにあるスイカ畑の農家。当初やってきたペリーヌとバロンを見てスイカ泥棒と疑っていたが、そうでないことに気づき、ちょうどその時本当の泥棒が現れた際にバロンの活躍したことからとても気に入り、ペリーヌ達と親しくなる。翌日、弟と共にマルガレータのパン屋に行き、5フランを取り返してくれた親切な人。
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| 名前 | スイカ農家(弟) | キャラクターボイス | 増岡弘 | キャラクター紹介 | ラ・シャペルの町のはずれにあるスイカ畑の農家。兄同様、当初やってきたペリーヌとバロンを見てスイカ泥棒と疑っていたが、そうでないことに気づき、ちょうどその時本当の泥棒が現れた際にバロンの活躍したことからとても気に入り、ペリーヌ達と親しくなる。翌日、兄と共にマルガレータのパン屋に行き、5フランを取り返してくれた親切な人。
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| 名前 | ルクリ | キャラクターボイス | 麻生美代子
| キャラクター紹介 | ペリーヌがある事情で今まで旅をしてきたパリカールを売ろうとしたときに、30フランで買い取ったおばさん。シモン爺さんとは顔馴染みの様で、パリカールを売るとき、交渉というより口論が長く続いた。また、後にある事情で行き倒れたペリーヌを助けたことも。うさぎの毛皮と古金属回収を商売にしており、ペリーヌとは良い商売が出来そうだと誘ったこともある。
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| 名前 | ロザリー | キャラクターボイス | 黒須薫
| キャラクター紹介 | マロクールに着いたオーレリイ(ペリーヌ)が一番最初に出会った女の子。父親の経営する食堂を手伝いつつ、ビルフランが経営する「パンダボアヌ工場」で働いている。オーレリイ(ペリーヌ)とはこの出会いを通し、とても仲良しになる。
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| 名前 | ポール | キャラクターボイス | 小山渚 | キャラクター紹介 | ロザリーの弟で、バロンのことを気に入り、オーレリイ(ペリーヌ)が工場で働いている間、バロンの相手をしてくれていた。
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| 名前 | フランソワーズ | キャラクターボイス | 遠藤晴
| キャラクター紹介 | ロザリーのお婆さん。エドモンの乳母をしていたこともあり、その事をとても誇りに思っている。オーレリイ(ペリーヌ)を初め見たときにどこかで見たことがあるのではないかと感じる。
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| 名前 | ファブリ | キャラクターボイス | 村山明 | キャラクター紹介 | 「パンダボアヌ工場」で働く機械技師。ロザリーの次にオーレリイ(ペリーヌ)が出会った人物。親切に接してくれ、オーレリイ(ペリーヌ)の相談に乗ってくれる。ふとした時、オーレリイ(ペリーヌ)は自分がビルフランの孫である事を打ち明ける。そのため、マロクールに来たオーレリイ(ペリーヌ)の素性をただ一人知っている。
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| 名前 | テオドール | キャラクターボイス | 田中祟 | キャラクター紹介 | ビルフランの親戚で、「パンダボアヌ工場」の最高幹部のため、ビルフランといつも一緒にいることが多い。ペリーヌの父エドモンの従兄にあたり、ペリーヌにとってはおじさんにあたる。後継者の座を狙っているが、当のビルフランは彼に継がせる気は全くない模様。
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| 名前 | タルエル | キャラクターボイス | 丸山詠ニ | キャラクター紹介 | 「パンダボアヌ工場」の工場長。経営自体は順調だが、労働者をこき使うところがある。また、働きにやってきたオーレリイ(ペリーヌ)に良い印象を持たなかった。テオドール同様、後継者の座を狙っている。
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| 名前 | セバスチャン | キャラクターボイス | 大山豊 | キャラクター紹介 | ビルフランの屋敷で働いている召し使いのお爺さん。ここで住むことになり、広い屋敷の生活に慣れていないオーレリイ(ペリーヌ)に色々と力になってくれる。
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| 名前 | ブルトヌー夫人 | キャラクターボイス | 京田尚子
| キャラクター紹介 | ビルフランの姉でテオドールの母親。息子のテオドールを「パンダボアヌ工場」の跡継ぎにしようと考えている。屋敷で住むようになったオーレリイ(ペリーヌ)のことを気に入らず、傷つく様な台詞を吐いて悪口を言う。
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| 名前 | フィリップ | キャラクターボイス | 吉沢久嘉 | キャラクター紹介 | ビルフランに雇われた弁護士。エドモンの行方の手掛かりを見つけるため、インドまで調査をしに行った。後に、ビルフランがオーレリイ(ペリーヌ)を自分の孫ではないかと調査を依頼される。
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