名作劇場キャラクター別紹介
作品紹介
【原作】
ヴィクトルユーゴーの「レ・ミゼラブル」
【放送期間】
2007年1月7日〜同年12月30日までの全52話
【舞台】
19世紀前半のフランス(モンフェルメイユ、モントルイユ・シュル・メール、パリ)
【主題歌】
・[OP]風の向こう(歌:斉藤由貴)
・[ED]ma maman(歌:斉藤由貴)
【ストーリー】
いまだ混乱のなかにある19世紀前半のフランスで主人公のコゼットは、母ファンティーヌに連れられ、パリ郊外の村「モンフェルメイユ」にやって来る。二人で幸せに暮らすためには、どうしても働きに出なければならないため、行く先々の人に仕事があるという「モントルイユ・シュル・メール」のことを聞き、そこへ旅立とうとするが、まだ幼いコゼットと一緒では無理だと言われる。その時、この「モンフェルメイユ」で宿を経営している「ワーテルロー亭」のテナルディエ夫妻達の遊ぶ姿を見て、安心して出かけられるとして、夫妻にコゼットを預け、一人仕事があるという「モントルイユ・シュル・メール」に旅立つ。しかし、テナルディエ夫妻は相当な悪党で、コゼットに使用人としてこき使う。そんな辛い日々を過ごしながらも、それに耐え、いつか母が迎えに来ると信じている。
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