紘六×成紀
着替え
「開けるのが、おせぇよ!!」
と言って、成紀が部屋に入って来た。
成紀からペットボトルとグラスを受け取り、部屋の真ん中に配置されている、テーブルの上に置く。
「あっちぃ、なんでお前冷房入れてないんだよ〜」
「あぁ、ゴメン....」
「ったく....とっ」
成紀が俺に背を向けて、着替え始めた。
制服のブラウスを脱ぎ、下に着ていた、Tシャツを脱ぐ。
部活の水泳で焼けた、成紀の肌があらわになる。
続いて、スラックスも脱ぐと、細い足が現れた。
(ヤッベェ....成紀の生着替え...もう何回も見たけど....やっぱしエロい...)
俺は、無意識のうちに立ち上がると、よろよろと成紀に近づいた。
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