[携帯モード] [URL送信]

紘六×成紀
可愛い


店に着き、中に入ると、店内は外と違い空調がよくきいていて、かなり涼しかった。


汗を吸った制服がすぅぅぅと冷えて気持ちがいい。


俺と成紀は店員に、案内された席に向かい合って座った。


席に座るやいなや、成紀はメニューをひろげると、どれにしようかなと目を輝かせてメニューをめくっていく。

これうまそ〜

これもいいな


と独り言のように成紀が呟く。


その無邪気な顔が可愛すぎて俺はつい見とれてしまっていた。

[*前へ][次へ#]

第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!