その権力、次元を越えて
《 その権力、次元を越えて 》
澪「結構前の話になるけど、ろろが友達とカラオケに行った時、お兄ちゃんの凄さを改めて思い知ったって言ってた」
雲「へぇ。何群れてるの、後で咬み殺そうか」
澪「リアルのカラオケで並中校歌が入ってたんだって」
雲「校歌のカラオケ･･･？ あぁ、アニリボ放送してるテレビ局長に頼んでみたんだよ」
澪「（脅迫してみたんだね）」
雲「もう作れたんだ。意外と早かったね」
澪「（そりゃあ、遅いって咬み殺されるのは嫌だろうしね）」
雲「じゃあ、今度は現実世界に並中を作ってみようかな」
澪「それは止めた方がいいと思う」
雲「？ 何で？」
澪「年齢詐欺して中学に入る人がたくさんいるよ、きっと」
雲「･･･それはちょっと困るかな」
勿論作り話です、真に受けないでください。
でも校歌を発見したとき、友人と爆笑しました。
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