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春夏秋冬どんな時でも緑のフード着きのパーカーにだぼっとしたズボン。遠目に見てもすぐカジカだと気付けるから便利だけど暑くないのかな、とか

好きな子が貧血で倒れた時にかっこよく運んで行く為にと毎日スケボに乗って学校に行っていたハヤトは結局愛しのその子と進展はあったのだろうか、とか

六が旅に出てしまうとデス家に行く事もなくなってしまう故にその辺のことが分からないのが少し寂しい。
でも、六がいないあの家にいても寂しいだけだ。だから、私は六が居ない時はデス家には顔を出さない。リュータなんかが誘ってくれるけど行きづらいのだ。

もし、デス家に遊びに行ってそこで六がくつろいでたりなんかしたら私はきっと1週間はへこむこととなるだろう。
六には帰ったら真っ先に私に会いに来てほしいのだ。私を抱き締めて、会えなかった分の寂しさを埋めてほしいのだ。一緒にデス家に行きたいのだ。だから、私はデス家に遊びに行けない。

だけど、私が今度デス家に遊びに行くのはそう遠くない日だろう。勘だけど、そろそろ六が帰って来る気がする。今、すぐにでも。



そしてインターホンが鳴響く


おかえりなさい!











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何が書きたかったかが分からない。
カジカ夢にしようと思って書き始めたのにな。←



あきゅろす。
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