クリ責めアナル調教(エロ小説/官能小説)
思わず漏れる声
『あっ!』
思わず漏れる声。
でも、それ以上何も言わない芽依。
芽依の裸体は、服の上から想像していたものよりも、成熟した大人に近かった。
くびれが少なくて、そこは幼児体型みたいだが、胸はDカップくらいはありそうだし、体脂肪も思ったよりは少なそうで、なかなかセクシーな身体だった。
閉じられた脚から覗く薄いへアは、手入れしたことがないようだったが、毛深いと言うほどではなかった。
タオルが外れた瞬間、一瞬胸を隠そうとした芽依だったが、結局そうしなかった。
大きめだけど、どこか固そうな感じもする乳房は、その頂点の乳首は薄いピンク色で、この年齢の時だけのレアな青い果実なのだと思う。
私は、中学高校と男子校で、部活のバスケットボールに打ち込みすぎて、女性と初めて交際したのは大学に行ってからだった。
なので、これくらいの年代の女性と、そういうことをしたことがない。
それが私には、コンプレックスみたいなものだった。
あの頃、女性と普通に交際して、普通に初体験をしていれば、私の性癖は歪まなかったのかもしれない。
私は何も言わず、そしてなにもせず、ただ彼女の体を見ていた。
すると、しばらく固まっていたように動かなかった芽依は、少しずつモジモジ動き始めた。
さらにそのまま放置すると、微妙に呼吸も荒くなってきた。
私は、そのタイミングで彼女の乳首をつまんでみた。
それも、痛みを感じるくらいに強く。
『ヒィッ!』
芽依は、ビクンと体を跳ねさせるようにして悲鳴を上げた。
ただ驚いただけかもしれないが、それにしては声に甘い響きが含まれていた。
私は、そのままつまむ力を強くしていく。
『ン、あ、あぁ……ヒィあぁ……』
相当強く摘まんでいるので、痛いはずだが、芽依は痛がる気配もなく、ただうめいていた。
つまんでいる未成熟の青い乳首は、つまんだときにはすでにカチカチだった。
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