クリ責めアナル調教(エロ小説/官能小説)
トロンとした顔
彼女は、今日は彼氏と約束をしていたようだ。
彼氏は、今日こそはセックスを!と、燃えていたのかもしれない。
私は、そんな風に彼氏と一見普通に会話を続ける芽依を見て、女の強さを再認識した。
そして同時に、イタズラ心も持ってしまった。
私は彼女のふくよかな胸に手を伸ばし、コリコリに勃起した乳首をつまんだ。
おそらく痛みを感じるであろう強さで容赦なく摘まむと、
『んンッ! あ、何でもない……。へへ、自転車押してるから、脚ぶつけちゃった。うん、気をつけるね……』
芽依は彼氏と会話を続けながら、トロンとした顔になった。
こんな事をされても抵抗するでもなく、とろけた顔のまま私を見つめる芽依。
彼女も、背徳感でおかしくなっているようだった。
『ゴメンね、1回お家帰ってから行くから……。うん……。早く会いたいよ……』
アナルにディルドを突き刺し、私に乳首をつままれながら彼氏と甘えた声で話す芽依。
その顔のとろけ具合は、真面目な女の子がするような顔ではない。
『私も……。あ、愛してる……』
芽依は彼氏に愛の言葉をささやきながら、ついには腰を動かし始めてしまった。
さっきみたいに力強い動きではないが、ゆっくりと抜き差しをする芽依。
『う、うん……。家出る時……んっ、で、電話するね……クゥ……』
芽依は彼氏と通話しながら、甘い声が混じり始めている。
こうやって実際に様子を見ながら聞いていると、バレバレなのではないかと思うが、普通は電話の向こうで自分の彼女がアナルオナニーをしているとは想像もしないはずだ。
そして電話を切ると、芽依は泣きそうな顔で腰を力強く振り始めた。
『あぁっ! あっ! も、もっと! 奥に!ダメぇ……届かない! んっ!! お願いします! もっと大きいの下さいぃっ!!』
芽依は彼氏と話をしたことで、リミッターが外れてしまったようだ。
もどかしそうに、それでいてとろけきった顔で腰を振りあえぐ芽依。
「彼氏と話して興奮しちゃったの? 悪いって思わないの?」
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