クリ責めアナル調教(エロ小説/官能小説)
悪い虫が騒ぎ


そして、その日は日曜日だったので、彼女は制服ではなく私服で、本当に子供みたいに見えた。

「上着だけでも乾燥機にかけようか?」

私に言われて、 『そ、そんな、平気です。大丈夫です』 と、遠慮しまくる彼女。

私は、とりあえず上着と靴下だけでもと言い、彼女もそれに従った。

そして、上着と靴下を脱ぎ、自分で乾燥機に入れた彼女。

上着を脱いで、彼女が意外なほどふくよかな胸をしていることに気がついた。

そして、この時初めて私は彼女をまじまじと見た。

地味で幼い印象の彼女だが、少しメイクして、眼鏡を変えただけで化けそうだなと思った。

この時、私は悪い虫が騒ぎ始めていた。

私は、当時38歳で独身だった。飲食店をいくつか経営していて、どれもそれなりに上手く行っていたので、時間も金もあった。

そんな状況なので、女遊びは派手だったが、私の性癖は少し変わっていたので、ひとりの女性とさほど長続きしない感じだった。

もっとも、私の方が飽きるケースがほとんどだったが……。

『本当にゴメンなさい……どうしたらいいですか?』

泣きそうな顔で言う彼女。

私の加虐心を煽る顔だった。

「そうだね……アレだと、修理で40〜50万ってところだけど、保険は入ってるのかな?」 と聞いた。

すると、真っ青な顔で、

『ご、50万ですか……保険は……入ってないです……』 と、消えそうな声で言った。

「そうか……ご両親に私から話そうか?」

『そ、それだけは! ウチ、お母さんしかいないから……心配させちゃうし、そんなお金ないと思います……』

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あきゅろす。
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