クリ責めアナル調教(エロ小説/官能小説)
それだけは…うぅ
「オナニーの時は、彼のことは想像しないの?」
私は、あえて彼氏のことを言ってみた。
『そ、それは……少しだけ……』
「今は? 彼のこと想像しながらイッたの?」
「し、してないです……か、彼のことは、言わないで下さい……お願いします……」
芽依は、彼に対して罪悪感を感じている様子だ。
「そうだよね。彼以外の男に舐められてイクなんて、最低だもんね」
私は、煽るように言う。
「イヤァ……言わないで……お願いします……ゴメンなさい……」
泣きそうな声で言う芽依。
最後のゴメンなさいは、彼氏に向けて言った言葉だと思う。
「彼の名前は?」
私は無視をして、さらに話を続ける。
「い、言えないです……」
「じゃあ、止めようか? 警察に電話するよ」
電話など、この状況に至っては出来るはずもないのだが、私は強気でそう言った。
「それだけは……うぅ……。貴弘さんです……」
「じゃあ、次イク時は、貴弘さんゴメンなさい、他の人でイキますって言いなさい」 と、冷たく命令した。
「……わかりました……」
観念したように、小さな声で言う芽依だった。
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