変態教師(エロ小説/官能小説)
先生、ダメだって!
私は性欲に支配されて、無言のまま優香の胸を揉み始めた。
それは、想像していたよりもふくよかで、柔らかかった。
『ダ、ダメです! 先生、ダメだって! もう! セクハラですよぉ!』
優香は、そんな風に冗談めかして言うが、声が震えていた。
恐怖から? でも、もう後戻り出来ない。
私は優香の胸を揉みながら、キスしようと顔を近づける。
優香は、私から顔を背けて逃げようとする。
私は、強引に手で顔をこちらに向けさせて唇を奪った。
『んンーっ! ダ、ダメッ! 先生! 怖いよぉっ! ダメぇ……』
必死で私のキスから逃れようとする優香。
この時私は初めて、自分の性癖に気がついた。
人畜無害で弱気な性格。
そう思っていた私に、こんな加虐的な気持ちがあるのに、私自身が戸惑っていた。
そして、私はキツく口を閉じてガードする優香の、その唇を指で強引にこじ開けて舌を突っ込んだ。
一瞬、舌を噛まれるかな? と思ったが、優香は震えるだけだった。
私は、たっぷりと優香の口の中と可愛らしい小さな舌の感触を堪能した。
職を失う……そんな危機感を持ちながらも、もう自分を止めることは出来なかった。
私は、強引に優香のTシャツをまくり上げ、可愛らしい少女っぽいブラを上にズラしあげた。
真っ白な乳房に、ピンク色の小さな乳首。それが丸見えになった。
もう私は、優香とセックスすることしか考えられなくなっていた。
慌てて胸を隠そうとする優香。
その顔は完全に真顔になっていて、少し涙目みたいな感じだ。
でも、その表情や涙が私をさらに突き動かしていった。
その極端に短いスカートの中に手を突っ込み、いきなりショーツを引き下ろした。
必死で抵抗する優香。
『ダメっ! 止めて下さい! 先生、怖い、怖いよぉ……やめてぇ……ダメ……』
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