変態教師(エロ小説/官能小説)
トロンとした目のまま
でも、すぐにブルッと体を震わせたのがわかる。
優香は、確かに今イッた。
私だけがそれに気がついている。
さすがに、注目を浴びている状況がマズいので、リモコンローターのスイッチを切った。
ホッとしたのか、優香は周りの生徒と談笑を始めた。
でも、イッた直後特有の、トロンとした目のままだ。
そして、また静寂が戻ると、私はポケットの中でスイッチを入れた。
またうつむいて、顔を赤くする優香。
今度は優香がイキそうになると、スイッチを切るを繰り返した。
焦らされて、優香は発情しきったような、その年頃の女の子がしてはダメな顔になっている。
そして授業が終わると、廊下を歩く私のあとを優香がついてくる。
そして、 『先生、ちょっと質問があります』 と、発情した牝の顔で言ってきた。
「岡部さん、では、視聴覚室で聞きますよ」 と、優香を連れて行く。
学校では、どこに目や耳があるのかわからないので、二人とも慎重にしている。
そして視聴覚室に入ると、二人で準備室に入り、しっかりと施錠した。
それと同時に、私に抱きついてキスをする優香。
学校内で、制服のままの優香とこんな事をするのは、恐ろしく背徳的だ。
教師……いや、人間失格だと思う。
私は、本当は優香にキスをされて嬉しいくせに、優香のマゾヒスト的な期待に応えようと、キスを冷たく振りほどき、 「見せてみなさい」 と、なるべく冷たい口調で命じた。
『は、はい、先生……』
優香は私の命令に、うわずって興奮した声で答えると、スカートをまくり上げた。
真っ白な、少女から大人へ変わる過程の伸びやかな白い足が見える。
そしてショーツには、不自然な盛り上がりがあり、ローターが的確にクリトリスの場所に収まっていたのがわかる。
優香は、スカートをまくり上げてウエスト部分に巻き込むと、そのショーツを脱ぎ始めた。
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