変態教師(エロ小説/官能小説)
体が震えて
男子生徒の憧れの美少女を、私だけがオモチャに出来る現実。
自然と頬が緩んでしまう。
優香は、周りに気がつかれないように、必死で声をこらえていると思う。
そして、優香は今イク寸前になっているのが、私にはわかる。
そこで私は、スイッチを止めた。
すると、優香が私を見つめた。
その目は、スイッチを止めた安堵ではなく、批難の色が浮かんでいる。
どうして止めたの? そんな顔で私を見る優香。
私は、その視線に気がつかないように、他の生徒に私語を止めるように注意をする。
そのまま5分くらい焦らして、予告もなくスイッチを入れた。
『ンふっ!』
優香は、思わず声を漏らしてしまう。
「岡部さん、どうしました?」
私は、優香に声をかけた。
優香は、体が震えているような感じだ。
他の生徒の視線が、優香に集まるのがわかる。
『すみません。むせちゃいました』
周りの生徒や、元気の良い男子生徒が優香をからかう。
優香は、顔を赤くして言い返したりしている。
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