安室に愛される(裏夢小説)
気持ちいいんだよ


「・・・・すごく良かったよ・・・。」

チュっと頬に口付ける。

「でもなぁ由梨花・・・・俺さ、お前にしてる時だって、メチャクチャ気持ちいいんだよ?」

「でもぉ・・・。」

「お前がよがったり、濡れたり?可愛い声出したりオネダリしてくれたり・・・それだけで、すごく興奮するし。」

「そ・・・なの・・・?」

「そ、イっちゃう時なんて特に可愛いんだよなー 抱きついてきてさ?」

「も、バカァ!」

「だから・・・・その、さ。なんにも悩むことなんて・・・ないんだよ?」

「・・・・・うん・・・・。」


ウレシそうに、由梨花が抱きついてくる。

フワフワの存在を、両腕に受け止めて

ものすごい幸福感に身を委ねた。


実はもう、戦闘体勢万全だったりする俺だけど

・・・・もう少しだけ。

夜は始まったばかりだから・・・汗をかかせてやるのに、時間の猶予をあげる。


その台風の前の静けさが壊されるのは、透のこんな言葉。


「反撃、開始?」

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あきゅろす。
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