安室に愛される(裏夢小説)
先端を突かれる


舌でその先端をぐいっと押し付ける

痛いのと、気持ちいいのが同時にやってきて、思わず背中が撓る。

根元を歯で噛まれ、尖らせた舌先で先端を突かれる。

「っ!」

首が仰け反って、思わず透の後頭部に手が動く。

その舌で、乳首をユックリと回転させられると

まるでソコと連動しているかのように、ヌルヌルした液体がまた下着を濡らした。

布一枚では受けきれないほど・・・溢れているのがわかる。

内太腿まで濡らしてしまった事に気付かれたくなくて、ついつい足が交差してしまうと

かえってその動きが透の注意をひいてしまったのか・・・

「・・・どした・・・?」

優しく意地悪な声で、由梨花に尋問が飛んで来る。


「ゃ・・・・・。」

言いたくない・・・恥ずかしいし、エッチな女の子だなんて・・・透に思われたく、ない。

なのに

「ほら・・・・言えって・・・・。」

今度は、掌が太腿を撫でる。

外側から、ゆるゆると動いて、足の付け根に手をやらないで、今度は膝の方まで落ちていく。

「ひゃ・・・・」

透の両手が、由梨花の膝にあてがわれると、そのまま大きく足を開かれて・・・っ

や・・・やだよこんなっ

透の視線が痛いほど、そこに向けられているのがわかる。

「・・・・すげ・・・・。」

目があけらんない。

こんな・・・一人で興奮しちゃって、恥ずかしいのに

は・・・・やく触って欲しいなんて・・・・考えてる・・・・・・

だけど、透の指も、唇もそこには触れてくれない。

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