安室に愛される(裏夢小説)
鍵を奪い取る
「電話してみろよ。」
「・・・・・・あ、留守電入ってた。」
携帯を取り出すと、留守番電話の表示。
「なんだって?」
「ちょっと待って・・・・」
「今日は食事会があって帰るの遅くなる?」
透が由梨花の手から鍵を奪い取る。
「というわけで?今日は由梨花の部屋でゆっくりと・・・な?」
「・・・・・・・。」
透が下手な鼻歌を歌いながら、家に鍵を差し込んで、2人して居間に入る。
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