安室に愛される(裏夢小説)
ほんま仲えーなぁ
各々が買い物を済ませ、美味しいと評判のケーキ屋さんにやってきた。
可愛し、あんまり甘くないから・・・
透にもお土産に買っていこうかな♪
みると青子ちゃんも快斗君のタメに大量のケーキをテイクアウト注文している・・・って、そんなに??
「それにしても由梨花ちゃん・・・・す、すごいね。」
そんな可愛い青子ちゃん見ていたら、青子ちゃんが私をみて頬を染める。
「え?」
「あ、ほんまや。・・・ココとココ、あ、ココにもついてる・・・。」
今度は和葉ちゃんが、私の首筋を見て頬を染めた。
ーーーー?
なんだろう、と思い鏡を出すと・・・キキキ,キスマークがっ
「!!!」
思わずそれを手で押えても、もう遅いんだけど・・・て、ゆーか
涙目になって園子を見ると、涼しい顔をしてアイスティーを飲んでいる。
「知らないのあんただけー。私たちは見慣れちゃってるからねぇ。
影で昨日の晩は透のヤツ随分つけたなーとか?言われてんのよ。」
「う、うそ!!やだ教えてよぉ!!」
「だってー・・・ほんと、毎晩のように増えるんだもん・・・・。」
も・・・・もう!!
信じられない!!!!
透は、いつも服の下だから大丈夫って言うのに・・・い、いつのまに付けられていたんだろう・・・?
「あ、これは昨日の晩に付けられた痕ねー・・・てゆか、あんた達・・・和葉ちゃん達泊まってんのに・・・なにやってたのよっ」
「ななな、なんにも!!」
「ほんま仲えーなぁ・・・。」
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