安室に愛される(裏夢小説)
ほんっと限界
きゅううと、中全体が締まる。
うわ、
だめだもう・・・ほんっと限界。
「・・・・一緒にイこ・・・・・。」
正確には、由梨花を少し先にいかせてやる、
恐ろしい程に締め付けられる中に入れ込むのは、はっきりいって最大の喜びでもあったりする ・・・。
そして今晩3度目の放出が終わった後、由梨花は完全に意識を手放していた・・・。
クタリと透のベッドに眠り込む由梨花の、頬に、耳に、髪に
なんどもキスをして、立ち上がる。
意識を失うといっても、ほんの数分だ。
一度は必ずおきて来る由梨花のために、冷蔵庫から飲み物をもってこよう。
・・・喉、渇いてるだろうからな・・・
思わず頬が染まる。
・・・今日も無理させちまったよな・・・
今日の行為が、いつもと少し違ったこと・・・
こいつは、気付いているだろうか?
冷蔵庫から飲み物を二本取り出し、部屋に戻る。
その動機がなんであったかとか
そもそも事の始まりはなんであったのかとか
今日の出来事を思い出しつつ、コーラの蓋を開けた
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