ジンとペットの私(裏夢小説)
体中が熱くなり
ある程度の変化を促がした後、前方に移動。ジンの胸に前足を置き、元気に立ち上がる茎の上にマロンの陰部を近づけます。
いつもやっている事とはいえ、やはりあの時の事(初めて発情した時、ご主人様にさかってしまい酷く怒られた。すごく怖かったです)を思い出して、挿れる時はどうにも躊躇してしまいます。
でも、高ぶる性欲とジンへの想いを抑えるのは、散歩を我慢するのと同じぐらい無理な事で。
マロンは尾を立てて、ゆっくりと腰を下ろします。
ずぶずぶと私の中に異物が入ってくるのを感じました。
「くぅぅ……ん」
歓喜と少々の苦痛に声を漏らしてしまう。
「クワッパッ!」
突然、声を上げるご主人様。
もしかして今ので起こしてしまった?
体中が熱くなり、ぶわっと汗が吹き出そうなのを感じます。や、やばいです……。
「むにゃむにゃ」
どうやら、挿入の刺激が夢の中まで影響されたようです。
しばらく動かず様子を見てみます。
何事もなく寝息を立てるご主人様。
どうやら起きる気配はなさそう。
ほっと息を吐くと、ゆっくり腰を動かします。
「ハッハッ……」
私の唾液のおかげでスムーズに上下運動が行えました。
更に大きく硬くなるご主人様の熱い棒で私の肉壁をかき乱していく。
奥まで入れてみたり、円を描く様にしたり、次第に激しくなる腰の動き。
(あっあっ! はぁん……ご主人様のおちんちんいいよぉ)
ぐちゅぐじゅぐちゅ、といやらしい音を結合部分から出し始めた時には、もう既に私の判断能力はゼロになりかけていた。
ただただ本能に任せて腰を淫らに振るのみ。
例え、ご主人様が目覚めようとも私はエッチをやめない。
やめられない。
「キャンキャン……ハッハッ……ぅ!」
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