安室さんと変態行為(裏夢小説)
充血した秘所を
余韻に浸りながら、息を整えきった安室は、由香里にまた誘いをかけた。
「イっちゃった、いやらしい由香里のマンコが見たいな」
また、何を言いだすのかと、由香里は驚いたが、出発前のあの夜の撮影を思い出すと、かすかに興奮も覚えたのは事実だ。
「ど、どうするの?」
「もちろん、自分で、写メ撮って送るんだよ。またお守りにしてやる」
わけのわからない言い分だが、妙に納得をした由香里は、了解の旨を伝え、いったん電話切る。
「はあ〜。」と一息つき、切ったばかりの電話を見つめる。
自分で自分の中心を撮るという異様な動作を想像し、嫌悪感をいだきながらも、関心は抑えられない。
なんとなくそれが「キモチイイ」行為であることを由香里はわかりはじめていた。
おもむろに、携帯の写真機能を立ち上げ、イったばかりで充血した秘所を自らさらけだす。
なるべく、よく撮れるようにと工夫を重ねるうちに、マングリ返しに近いくらいに、脚を大きくM字に開く、かなり大胆なポーズになってしまった。
そして、撮り続けるうちに、また由香里は自分が感じていくのを気づいていた。
撮り終えた、写真を添付し、安室に送り終える。
想像するとかなり変態的行為だと思うが、いろんな意味でドキドキが止まらない。
ほどなくして、再び、安室からの着信があった。
「もしもし、由香里?すごいエロいマンコ写真見たよ。ありがとう」
安室は、わざと卑猥な表現をして、写真の感想を述べた。
それがまた由香里の快感を煽るのを知っているかのように。
「それでさ〜。やっぱ指だけじゃ足りないかなって思って」
「?」
「これから、買い物に行って欲しいんだ。ノーパン、ノーブラで!」
「えっ?!」
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