安室さんと変態行為(裏夢小説)
心拍数が上がる


あれから数日後、安室は海外へと旅立った。


二人っきりで会うことは元から毎日できなかったが、署に行けば毎日顔は見ることができた安室にもう一週間も会っていない由香里。


潜入捜査中なこともあるため電話をするのは避け、メールで確認を してからの通話が続く。


しかし、ゆっくり会話する時間はなかった。


そして安室が初の休日の今日、ゆっくり電話する、という昨夜のメールを信じ、携帯とにらめっこしながら由香里は自宅で過ごしていた。


『どうせ電話なら夜だよね』そう思いかけた、昼下がり、ヴーヴーヴーと机上の携帯がバイブ音を鳴らす。


『安室さんからだ!』


「もしもし?」


「もしもし、由香里?」

「安室さ〜ん!」


落ち着いて話せる環境に懐かしささえ覚え、最近のことをお互い散々しゃべった。


「・・・そうか、やっぱり俺がいなくて寂しいか?」


「さびしいよぅ。」


「アソコも・・・寂しいのかな?」


「えっ?何言ってるんですぁ(笑)もうっ!」


「由香里は淫乱だからな。1人で遊んでるんじゃないか?と思って。」

由香里はドキッとした。確かに最後に体を重ねてからは、半月近く経っている。


正直、自分で自分を慰めたことは・・・ある。


「安室さんはどうなんですかぁ?」


「俺はあるよ。寂しかったからな」


妙に、キッパリした物言いにドキドキと心拍数が上がる。


そして安室は唐突に言う。


「なあ・・・。テレフォンセックスしようか。」


「テ、テレフォンセックス・・・?」


「そうだ、声のセックスだよ。二人で一緒に気持ちよくなろ?」


なんとなく、これから起こることに想像はついた由香里だが、そこから得られる快感に興味を押さえることができず、由香里は了解の返事をした。


「うん。いいよ・・・。」


「よし。じゃあ、まず服を全部脱いで。下着も全部だぞ」


こんな昼間から?と由香里は戸惑いを隠せないまま、カーテンを閉め、ベッドの横で服を脱いでいく。


ブラジャーを外し、パンティを足から抜くと、安室に問いかける。

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