安室さんと変態行為(裏夢小説)
やらしい女みたいです


ちょうど乾物や、カップ麺のコーナーに、コの字形に囲まれたスペースがあり、人があまり入ってはこないようだった。


ここでどうかと思い、人目につく可能性が低いように陳列棚に向かい、深呼吸をして、由香里は、シャツのボタンに手をかけた。


二つほどボタンをはずし、手を離すと、乳房がはっきりとのぞく。


さらに片方の襟を大きく開き、片乳を出し、カシャっとすばやくシャッターを切る。


『ああ、撮っちゃった。こんなとこで、オッパイ出しちゃった・・・』


そそくさと、ボタンを留めなおし、画像の確認もせず、安室にメールを送りつけた。


そして、すぐに安室から電話がかかってきた。


「よしよし、かわいいオッパイが見れて嬉しいよ。でも、ちょっとブレてたし、もっともっと見たいな〜」


「ううっ、どうすればいいの?」


「両方の、オッパイが見たいな。それから、陳列棚はバックにして欲しいなあ。」


つまり、それは、より人目につく可能性が高い状態で、もっと露出しろということだ。

まだ何もしていないのに、羞恥に顔が熱くなる由香里。


しかし、とても嬉しそうに言う安室に、もっと喜んでもらいたいと思うようにすらなっていた。


そしてそれは自らの快感へとつながっていった。


『ああ、そう、わたしきっと露出が大好きなんだわ。だってこんなことして興奮してるんだのも。』


由香里は観念したように、陳列棚を背にし、もう一度ワンピースのボタンを外した。


そして、人目を気にしながらも、バッと襟を開き、オッパイをすべてさらけだし、カシャっと撮って、慌てて襟を締めた瞬間、人がやってきた。


『いやん、見られたかしら?』


メールを見るふりをしながら、くるっと陳列棚の方に向かい、人が通りすぎるのをやり過ごす。


『ああ、どうしよう、なんだかマンコの奥がキュンキュンするぅ。こんなことで感じちゃうなんて・・・』


昂ぶる興奮そのままに、撮ったばかりの写真を安室に送る。


ものすごく感じてきてしまいました。由香里はいやらしい女みたいです。とつけて。


しかし、しばらく、返事が返って来ず、奈美恵は悲しくなっていた。

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あきゅろす。
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