安室さんと変態行為(裏夢小説)
びしょびしょに濡れて


人とすれ違うたびに、見えているわけがないのに、見られているような感覚に陥る。


自然の風が思った以上にマンコのあたりをスースーと通るのを感じてしまう。


都合5分弱の道のりだったが、勝手に乳首は立ち上がり、秘所からも蜜が溢れ始めていたのだ。



「触らなくてもわかるくらい濡れてるんだろ?乳首もビンビンなんじゃないか?いやらしい」


「ううっ。そ、そんなあ。」


「どうなってるのか、正直に言ってごらん。自分の恥ずかしい格好を!」


まだ明るい、外で、人前で、何を言わすのだろうと思ったが、由香里は、スーパーの入り口横で、コソコソと受話器を抱え込み、覚悟を決めてしゃべりだした。


「ノーパン、ノーブラで歩いて・・・、ち、乳首が立ってます。そ、それから・・・」


「それから?」


「あ、アソコは...。」


「アソコってどこ?」


「マンコは、びしょびしょに濡れてますっ」


「へ〜、やっぱりそうなんだ。由香里はそういうことが好きなんだね。そんな由香里が俺は好きだけどね。さ、店に入って」


なんだか、褒められても納得はできないが、もはや安室の声に操られるまま、由香里は店の中に入っていく。



「さて、買い物もだけど、ノーパン、ノーブラのチェックをしないとね」


由香里は、今度はどんないやらしい指示を受けるのかと、心配になりながらも期待を持ってその命令を待っていた。


「どこか、陳列棚の死角で、写メを撮って送るんだ。もちろんただ送るんじゃないよ、襟を開いて、胸を出して送るんだ。わかった?」


ああ、なんてことだろう、できるのかしら?と由香里は思ったが従うことはやめなかった。


「わかりました」


そういうと、電話を切り、適切な場所を求めて店内を歩き始めた。

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