激やば無料官能小説
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「…っ」
拓哉は声を押し殺す。
「あれ?少し触っただけなのにさっきより固くなってきたね」
ふふっ、と綾香は笑った。
次第に手の動きを早める。
「…っあ、はあっ…」
拓哉は快楽に顔を歪め、声を漏らす。
「イきそう?」
綾香がそう問い掛けると、拓哉は頷いた。それを確認すると綾香は膨張したソレから手を離す。
「はい、おしまい」
綾香はいやらしく笑う。
拓哉を放置し、数分後にソレを確認する。
「少し萎んだね」
綾香はそう言うと、またソレを扱きはじめた。
「…はっ、あ…」
再び与えられた刺激に、拓哉は腰を浮かせた。綾香はまた限界まで膨張させたソレから手を離し、放置する。それを何度も繰り返した。
「我慢汁が垂れてるよ?」
綾香はニヤニヤと笑いながらその汁を指で拭い、拓哉の口元へ運んだ。
「舐めなさい」
我慢汁のついた指を唇に押し付けるが、拓哉は口を閉じたまま。いつまでも口を開かないことに苛立ち、綾香は無理矢理口に指をねじ込んだ。
拓哉は仕方なく、自身の口にねじ込まれた指を丁寧に舐める。
「よく出来ました。ご褒美あげる。手と口と足、何でしてほしい?」
少し、間があく。
「足…」
拓哉は言いにくそうに呟く。
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