激やば無料官能小説
2
「…っ」

拓哉は声を押し殺す。

「あれ?少し触っただけなのにさっきより固くなってきたね」

ふふっ、と綾香は笑った。

次第に手の動きを早める。

「…っあ、はあっ…」

拓哉は快楽に顔を歪め、声を漏らす。

「イきそう?」

綾香がそう問い掛けると、拓哉は頷いた。それを確認すると綾香は膨張したソレから手を離す。

「はい、おしまい」

綾香はいやらしく笑う。

拓哉を放置し、数分後にソレを確認する。

「少し萎んだね」

綾香はそう言うと、またソレを扱きはじめた。

「…はっ、あ…」

再び与えられた刺激に、拓哉は腰を浮かせた。綾香はまた限界まで膨張させたソレから手を離し、放置する。それを何度も繰り返した。

「我慢汁が垂れてるよ?」

綾香はニヤニヤと笑いながらその汁を指で拭い、拓哉の口元へ運んだ。

「舐めなさい」

我慢汁のついた指を唇に押し付けるが、拓哉は口を閉じたまま。いつまでも口を開かないことに苛立ち、綾香は無理矢理口に指をねじ込んだ。

拓哉は仕方なく、自身の口にねじ込まれた指を丁寧に舐める。

「よく出来ました。ご褒美あげる。手と口と足、何でしてほしい?」

少し、間があく。

「足…」

拓哉は言いにくそうに呟く。

[*前へ][次へ#]
[戻る]


あきゅろす。
無料HPエムペ!