激やば無料官能小説
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「んふ、気持ちいい?」

ちゅっ、くちゅ、ちゅぱ。

わざとらしいくらいに濡れた音がする。

女が、男のソレをくわえている。先をちろちろと舐めたり、喉の奥まで飲み込んだりを繰り返す。

強く吸って離す。

ちゅぱ。

わざとらしく音をたてる。

次第に手コキを始める。激しく上下させ、先を強く吸うと男の表情が歪む。

次の瞬間、女の顔に白濁が放たれた。どろり、と女の顔に垂れる。

顔を汚された女はいやらしく笑ってこっちを見る。カメラ目線。

「汚い」

綾香が顔をしかめる。

「AVなんてこんなもんだろ」

拓哉が苦笑いを浮かべる。

ここはラブホテル。二人は宿泊をしに来ていた。二人はテレビを見ていたが、これといった面白い番組もなく、AV鑑賞をしていた。

不意に綾香は拓哉の下半身をじっと見つめる。そして、ルームウェアをペラリとめくった。そこにはAVに興奮したのか、そそり立つソレがあった。

「はぁ…」

綾香はわざとらしく溜息をつく。

「なに、コレ?」

そして、そそり立つソレをぎゅうっと握りしめた。

「違っ…」

拓哉は小さく声を漏らした。

「何が違うの?あんなのに興奮してこんなに勃たせて。AVじゃ勃たないって言ってたのにね」

綾香は口角だけを上げて笑ってみせる。

「私以外の女を見て勃起するような子にはお仕置きしなきゃね?」

綾香はぺろりと舌なめずりをする。

すると、綾香は握っていたソレを上下に扱きはじめた。

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あきゅろす。
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