激やば無料官能小説
2
すぐには…効き目出ないのかな…? 私がそう思った時だった。

「っハ…ァ……ハァ…くる…し…」

「大丈夫!?」

私が体を触ると、ピクンと動いたような気がした。

「はぁはぁ…綾香…触んないで…」

顔はほんのり赤くて、汗を薄っすらとかいていた。

どうしたらいいのかわからない…。視線を落として、溜め息をつこうとした。しかし、目に付いたのは、テントを張ったみたいに大きくなっている拓哉くんのソレ。

「…く…苦しいの?」

そっとジーンズに手を沿えた。

「っ…綾香…駄目だって…」

いつもと違う拓哉くんの雰囲気に、ドキドキしていた。

「わ、私が楽にしてあげる…」

「はぁ…はぁ…綾香…」

切ない顔で私を見つめる拓哉くん。大丈夫。今…楽にしてあげる…。着ているシャツを脱がせる。

乳首をそっと触る。

「っ…綾香…」

ピクンと反応を見せてくれた。

「綾香…俺…おかしいかも…」

息も絶え絶えになってそんな事を言う拓哉くんが可愛くて、愛おしかった。私の事を必要としてくれている。

ジーンズに手をかけて、チャックを開ける。

「綾香…止めろって…」

体が言うことを聞かないんだね。ボクサーパンツの隙間から、ソレを出す。

「っ…く…」

「すごい…こんなに大きくなってる…」

[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
無料HPエムペ!