激やば無料官能小説
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「初めてイッたんだ」
「き、気持ちよかったです…。先輩の指…。」

ああ…恥ずかしいっ…何言ってんの私ってば…

「本当は今日綾香イかせて止めようって思ってたんだけど、ごめん。我慢できねーや」

そ、それって…意味を理解して赤くなる私。そんな私にそっと優しくキスをしてくれる先輩。

「痛かったらすぐ言って」

私の足を広げて、先輩は自分のを入れようとしている。初めて見る男の人のあれは大きくてびっくりした。

「入れるよ?」

「あ…はい…っ」


グっ…

想像以上の痛みに私は顔をゆがめる。

「ごめん…止めるか…」

そう言って、止めようとする先輩。 私を気遣ってくれる優しい先輩…。

「だ、大丈夫です…私は平気ですから…それに…先輩の事もっと知りたいです…」

そう言った私のおでこにキスする先輩。

「そんな事言われたらもう俺止まんねーからな…?」


ググっ…

「全部…入った…」

でも…私と先輩はこの時初めて一つになれた。

「動くよ」

コクンと頷いた私を見た後先輩はゆっくりと動き出した。痛くてどうしようもなかったけど、それ以上に嬉しさの方が大きかった。

「綾香…」

私の名前を呼ぶ声。

「っ…ん……」

10分もすると先輩のペースは上がってきて、動きも激しくなった。

「んっあ…っあ…」

「綾香イく…」

その言葉と同時に先輩は私の中でイってしまったみたいだった。

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