激やば無料官能小説
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そう言った時にはもう、床に押し倒されていた。
「あ、あの、せ、先輩?」
いつもと違う先輩の瞳に少し恐怖を覚える。
「綾香の事もっと知りたい」
「え…あの…」
「俺にまかせとけばいいから」
先輩はそう言うと私にそっとキスをしてきた。
「ん…」
びっくりして先輩の胸元を叩く。
「綾香、キス初めてでしょ?」
その言葉に赤くなりながらも頷いた。
「じゃあ俺の言うとおりにして」
怖い…でも…
「んっ…ふ…」
「うん…それでいいよ。」
先輩の舌はドキドキして、体温の暖かさで、気持ちよかった。そして、私のブラウスのボタンを外していく先輩。
私の心臓はドキドキしっぱなしだった。そんな私の背中に腕をまわすと、あっという間にブラジャーのホックを外されてしまった。
「あ、あのっ…恥ずかしいです!!」
明るい部屋で、先輩にまじまじと胸を見つめられて、顔から火が出そうなくらい恥ずかしかった。
「綾香…可愛いよ」
微笑みながらそう言った先輩は私の胸を優しく揉んでいく。先輩の暖かい手が私に触れる。
「…っ…」
「綾香、触ってないのに乳首立ってる」
「先輩…恥ずかしいこと言わないでくださいよぅ…」
私は泣きそうだった。
「あっ…」
いきなり胸の突起を触られて声が出てしまった。
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