激やば無料官能小説
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媚薬って危ない薬だろ?神経を過剰反応させるんだから危ない薬に違いない。俺は、小さな小瓶に入っているピンクの液体を見てそう思った。

貰ったはいいが…。小瓶と、キッチンで皿洗いをしている綾香を交互に眺める。少しくらいならいいか。

俺はこっそりと綾香の飲みかけのコーヒーに液体を数的入れた。数分して、綾香が戻ってくる。

「どうしたの?考え事なんかして…」

案の定綾香は飲みかけのコーヒーカップに手をかけた。

…なんとも…ない…?俺がそう思った時綾香は異変を見せた。

「っん…なんか…」

顔を赤く染め、目を潤ませている。綾香の息も荒くなる。

「綾香?」

俺は、綾香の肩を抱いた。綾香は体を触っただけなのに過度な反応を見せた。

「っはぁ…はぁ…」

俺の想像以上の効果だった。

「はぁ…はぁ…拓哉くん…」

息も絶え絶えに俺の名を呼ぶ。

「綾香…部屋行こうか…」

俺は綾香の腕を持って寝室へと連れて行き、そのままベットに寝かせた。

「綾香…可愛い…」

顔を火照らせてモノ欲しそうに俺の顔を見つめる綾香は本当に可愛かった。綾香の服を脱がせ、裸にする。

「んっ…ん…」

「すぐに楽にしてあげるから」

最初に足を広げると、もう濡れていた。

「綾香、何もしてないのに濡れてるよ?光ってる」

「ふぁ…っ…早く…触って…」

普段は絶対そんな事言わないのに自分から求めてくる。

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