激やば無料官能小説
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綾香は俺の言う事にはなぜか逆らわない。

「…う、うん…」

「じゃあ部屋いこ」

「う…うん…」

なんか、綾香の奴、やけに改まってる。ベッドに綾香を寝かせて、少し傍観。綾香…全身で誘ってるんすか。俺の事。

「電気…消さないの…?」

あ…そっか。いつもは消してるからな。でも…今日は…無理。こんな可愛い綾香を見ないでやるなんてただのバカだ。勿論いつも可愛いんだけど。

「今日は消さない」

「えっ…恥ずかしいよお…」

「んーでも、今日綾香はメイドさんじゃん?俺の言う事…聞かなきゃだよね?」

はぁ。俺は変態だ。でもいい。こんなに可愛い綾香がいるんだ。変態でもなんでもいい。

「わ…わかった…」

俺を見上げるその目は、俺の全てを引き込むような、そんな瞳。そっと、綾香の上に乗って、優しくキスをする。キスをしながら手は胸へ…。フリルシャツの真ん中のボタンだけを幾つか開けて、そこからブラジャーを捲り上げる。胸を揉んで、突起を転がすと、すぐにそこは反応してピンと立ち上がる。

「綾香…立ってる」

「…ゃだ…言わなくていいよ……」

恥ずかしそうに顔を赤らめてそう囁く綾香。キスを激しくすれば、綾香は必死に俺の舌に自分の舌を絡ませようと必死になる。胸への愛撫は止めて、今度は足を広げて下を触る。

「っん…」

パンツの上から突起を触ると、綾香は反応を見せる。

「綾香、下着濡れ過ぎ」

そう囁くと、綾香はやだぁって言って足を閉じた。

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