激やば無料官能小説
1
「ただいま」

「お、お帰りなさいませ…拓哉くん…」

妙なセリフを口にしながら綾香が出てきた。

そしてすぐに仰天する。

「な、何そのカッコ…!!」

俺の目の前に立っているのは綾香。正確にはメイドさんだった。白と黒を基調としたフリフリの服。首にはリボン。頭にもリボン。

「前に言ってたでしょ?メイドコスって、なんか萌えるって…!!だから私頑張っちゃった!!」

頑張っちゃったって…綾香。それ、俺のツボ抑えすぎ。頑張り過ぎだから…!

「…へ、変…!?」

綾香にそう言われるまで俺は、ぽーっと上から下まで見とれてしまっていた。

「あ、ああ似合ってる…別にいいんじゃない?」

別にいいどころか、かなりいい!! スカートとニーソックスの間とか…たまんねぇんだけど…!!

「うむぅ…。お世辞言ってる〜。でもやっぱ似合わなかったか…。サイズも少し小さいしなぁ…」

「ごめん…可愛すぎて、言葉が見つからなかった…」

「…え…」

俺の言葉で、一気に赤くなる綾香。メイド服に、その恥じらい…。たまんねぇ…。こうなると、俺もよからぬ妄想が働く訳で。

「綾香、俺んとこ来て」

「え…う、うん」

綾香はもじもじしながらやってきた。歩く度にちらつくふとももとか…これは理性がいくつあっても足りない…

俺の隣に来た綾香。近くで見ればますます可愛い。人形みたい。思わず手が出て、ふとももを撫でていた。

「ん…」

ピクンっと小さく綾香の体は反応する。そんな声聞いたら俺は止まりません。

「綾香、…したい。」

[次へ#]
[戻る]


あきゅろす。
無料HPエムペ!