激やば無料官能小説
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ガタっ…

いつの間にか俺は席を立ち、綾香の腕を引っ張って自分の部屋に連れて行っていた。そして、綾香をベッドに押し倒す。

「…お、お兄ちゃん…?」

綾香はかなり困惑してるみたいだった。押し倒した時にめくれたスカートが、綾香のふとももを強調している。…理性がぶっ飛ぶ。俺は、そっと綾香にキスをした。

「…ん…ふぅ……」

それだけで甘い声を漏らしている。

「綾香、さっきのは嘘じゃない?」

耳元でそう囁くと、体がピクンっと動いた。

「…うん…。」
「そう…。」

それだけ言うと今度は舌を入れる。恥ずかしいのか、綾香は逃げてばかり。

「綾香…ちゃんと舌絡めて」

「…う…うん」

チュ…チュル…

まだぎこちないけど、俺の舌と一生懸命絡めようとしてくる。そんな妹が愛らしくて堪らない。妹と俺が同じ気持ちでいたと解っただけなのに、こんなにも素直になれる。キスを止めて、綾香のブレザーを脱がす。そしてYシャツのボタンを一つ一つ外していく。

「お…兄ちゃん…恥ずかしいよ…」

顔を真っ赤にしながら俺にそう訴える。可愛くて、愛おしくて、めちゃくちゃにしてやりたかった。

ボタンを外し終えると、白いブラジャーが顔を出す。背中に手を回して、ホックを外す。ぷるんと綺麗な胸が顔を出した。

「綾香…可愛い」

恥ずかしがる綾香の胸を優しく揉む。

「あっ…ん……」

甘い声がもっと聞きたくなって、突起を擦る。

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