激やば無料官能小説
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「何が違うの?」

ガタっ

綾香は遂に、壁に追いやられてしまう。壁に手をついて、綾香が逃げられないようにした。

「お前さ、最近生意気なんだよね。自分の立場解ってる?」

綾香の耳元でそう言うと、精一杯顔を背けようとした。でも、それを俺は許さない。綾香のあごを掴んで同じ質問をした。今にも泣き出しそうなその顔は十分に理性を狂わせる。

「まぁいいや。ベッドで聞いてやるよ」

綾香を抱きかかえてベッドへ降ろす。そしてそのまま押し倒す。

「ゃっ…!!んっ…やめて」

綾香の口を自分の口で塞ぐ。そして無理やり舌をねじ込んで口内を犯していく。

「っんーっ…!!」

暴れる綾香の腕を頭の上で押さえ付け、さっきシャワーを浴びた時に使ったタオルできつく腕を固定して手の自由を奪う。

「やだ…拓哉…お願い…止めて…」

涙を浮かべて俺に哀願する綾香。 そんな顔したって逆効果なだけなんだけどなぁ。

もう一度綾香にキスをする。 さっきよりも激しく。 そして精一杯綾香は俺から逃げようとする。

「舌。ちゃんと絡めろって前にも言ったよな?最近おまえ生意気だしあの写真、バラしてもいいんだけど」

そう言うと綾香は大きく目を見開いた。

「…バラさないで……」

蚊の鳴くような声で綾香はそう言う。

「なら、俺の言う事聞いて?」

確かめるようにもう一度キスをする。すると、さっきとは嘘みたいに積極的に舌を絡めてくる。唇を離すと、銀色の糸が二人を繋ぐ。

「っ…はぁ…はぁ…」

綾香は真っ赤な顔をして、息を整える。そんな綾香の服のボタンを外すとボタンを外した隙間から白い下着が見えた。

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あきゅろす。
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