激やば無料官能小説
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拓哉は恥ずかしいなんて考えてる余裕はなかった。見られてようと構わず自身を扱いた。

「…2…1…0。おしまい」

“おしまい”そんな台詞、拓哉はお構いなしに扱き続けた。今はただ絶頂を求めていた。

「だーめ」

綾香は拓哉の手をソレから引きはがし、またいやらしく笑った。

「なん…で…」

もどかしさでどうにかなってしまいそうだった。

「イきたい?」

綾香はソレをまた踏んだ。拓哉は必死に頷く。

「じゃあ自分で頑張って腰動かして?」

私は動かないから、と付け足した。

すると拓哉は躊躇いながらも緩く腰を動かし始める。快感に理性は削がれていく。涼しい顔をする綾香の隣で顔を歪め、激しく腰を振っていた。

「ねぇ、恥ずかしくないの?」

綾香はニタニタと笑う。

「焦らされて我慢汁を垂らして。自分から足コキをねだって。今は足にソレを擦りつけて腰を振って。このド変態」

綾香は吐き捨てる。

「ん…ふっ、言わない…で…」

拓哉#は吐息を漏らしながらそう呟く。

次第に腰の動きは激しさを増していく。

「はい、おしまい。さ、終了。おやすみ」

綾香は欠伸をするとベッドに横になった。

「もう限…界…」

拓哉の中で何かが弾けた。 ガバッと綾香に覆いかぶさる。

「ちょ、なに?」

綾香は不機嫌そうに見上げる。

「お前が悪い」

そう言うと綾香のルームウェアをめくり、愛撫もせずに自身を一気に奥まで挿入した。

「やああああああ…」

綾香はイキナリすぎる過度の刺激に、悲鳴に近い声をあげる。

「ははっ、愛撫もしてないのに随分すんなり入るな。興奮してんじゃねぇよ」

拓哉は腰を打ち付ける。

「ん、違っ、やだ。やめてっ」

綾香は息を乱して必死に抵抗する。

「無理矢理されんのが大好きなド変態が俺に向かって変態とか笑えるわ」

口角を上げ、更に激しく腰を打ち付ける。

「あ、あぁ、違っ、だめえ」

綾香は快楽にがくがくと震える。

「っ、自分で腰振ってんじゃん。ド変態。」

拓哉が耳元でそう言い、一気に奥を突き上げると綾香は絶頂を迎えた。

その締め付けで拓哉も絶頂を迎えた。

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あきゅろす。
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