銀魂裏恋(裏夢小説)
沖田:激裏、目隠し。5
「…うっ…そろそろ……出しやすぜ………」
総悟はあたしの頭を、ぐいと押さえ込んだ。
「…美穂…全部、飲んでくだせェ…よ…ッ!!」
ビュルビュル!!
口の中いっぱいに、ドロッとした液が広がる……
………ゴクン。
あたしは言われた通り、一滴残らず飲み干した。
「ちゃんと、飲めましたねィ………ご褒美やりまさァ」
シュルリ……
「………あ」
目隠しが、はずされた。
「……美穂のイク顔、ちゃんとみたいんでねィ………」
そういって、総悟はにやりと笑った。
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