銀魂裏恋(裏夢小説)
銀時:甘々。3
「…あと十分」
「却下」
「じゃあ、五分」
「ダメったらダメ」
甘いものが大好きで、
甘えるのも大好き。
それが、銀ちゃん。
「くそ…じゃあ、大まけして三分!!三分したら絶対離すから!」
そんなあなたに、あたしも甘いわけで。
「…三分、…だけだよ……?」
あたしは、銀ちゃんのワガママをついつい受け入れてしまう。
「マジでか。銀さんうれしい」
ギュウッ…
銀ちゃんが腕に力を込めた。
「んも!!苦しいからァ……」
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