銀魂裏恋(裏夢小説)
土方:微裏、嫉妬。3


ドン!!!






何も、告げず。



俺は美穂を畳に押し倒した。







「…と…トシ?」


「…てめェ…昨日の夜どこいってやがった……?」



「…………!!」




美穂の瞳が揺れた。


「ハッ…言えねェよな。彼氏がいるのに別の男の所に行ってたなんて…………しかも、相手は…」


美穂の目が大きく見開かれた。



「…高杉、だなんてな。」



美穂は、何も答えなかった。

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