銀魂裏恋(裏夢小説)
沖田:激裏、目隠し。2
耳元に囁いたのは聞き覚えのある話し方。
「そ…総悟!?」
「ちょっといたずらしてやったんでさァ。たまには、こういうのもイイものじゃないですかィ?」
ヌルリと、総悟の舌があたしの耳を這った。
「ひァ!」
「感度、いつもよりいいんじゃないですかィ?」
見えないから、なにされるか全然わかんなくて。
………怖い、という気持ちもあるけれど。
それ以上に、あたしは興奮していた。
………あたし、すっごいMかも。
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