銀魂裏恋(裏夢小説)
3z土方:変態、甘裏。10
「土方くんの馬鹿!……こんな激しくやられるなんて思わなかったよ!!」
「…すまねェ。止めらンなくなっちまった」
「もう…鍵しめてるからって……」
そう言って、美穂はふくれっつらした。
「でも、ここ……結構良いと思わねェか?」
「……?なんで?」
「部屋とかでヤる時より……思いきり、鳴いても外に聞こえないだろ……?」
耳元に、囁きかけると美穂の顔がいっきに赤くなった。
……可愛い歌姫の
ヤらしくて、甘い
とびきりの声…
次にその声を聞くのは
いつにしようか……
俺はそんなことを考えながらまだ怒っている美穂をなだめながら家路についた。
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