銀魂裏恋(裏夢小説)
3z土方:変態、甘裏。9


「……そろそろ、入れンぞ?」

「…んッ…いい……よっ……」


俺は指の動きを止めると、美穂を抱き上げて一気に自身をナカに侵入させた。




グチっ!!

「あぁぁッ…」

さっきよりも、高くて甘美な声があがる。





ジュブッ!!
ブチュッ!!

腕を使い、腰を使い。
俺は激しく美穂を突き上げる。




「やぁン!!奥…当たって…っひ…ぁうっ」



「…美穂…良いぜ……?その、声……一番、好きだッ…」





すっかり快感に身を委ねた美穂に、その呟きはもう聞こえちゃいねェだろう。







……もっとも、俺の頭もいい加減イカれちまいそうなくらい、

耳で、目で、自身で。


美穂を感じている。



ヌチュ!ジュブッ!!




美穂がボウッとした目をしながら、俺の背に回した腕に力を込めた。


「土方く、ん……あたし……もう!!…ふァ」
「…イ…けよ…」

ジュブッグチュ!!



「ぁ…も…だめっ……!!!ぁぁあああッッ!!……」


一際、甘い声をあげて
ギュ、と美穂のナカが俺を強く締め付けた。



「っあ…!!…出す……ぞ…ッ!」

俺は、美穂のナカに白濁した液を放った……

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